半田 応称院

大正12年7月高野山厄除け弘法大師御分身を授与され堂宇を建立されるも、昭和13年に本堂屋敷火災となり全焼、昭和14年に第3代に吉田称蓮法尼を迎え豊田市一薬庵の本堂並びに本尊を譲り受け本堂を再建される。然るに昭和19年12月の三河大地震昭和34年9月の伊勢湾台風により本堂ならびに諸堂が被害を受け昭和50年に新たに本堂を改築された。